アメリカの旅 その38 ホノルル 2日目 > 成田

アメリカの旅 その38   ホノルル 2日目。

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月15日 木曜日。 晴れ。
午前6時に起きて、周辺を散策。午前10時からワイキキビーチで寝る。
午後はショッピングモールまで足を延ばすが、お金もないので早々に退散。
昼食は、マクドナルドでカップメンが売っているのが珍しくて食べてみる。
タイ風ということで、ビミョウな味(笑)。夕方は今日もABCストアでおにぎりを買う。
宿に戻ってもしょうがないので、夕方から映画館で「レッドオクトーバーを追え」を見る。

分かったのは、ハワイは時間と予算がないと行くところが限られていて楽しくないこと。
あと、ここでの宿は重要だと思いました・・。
今回は特に観光ではなく、アメリカ本土からの帰り道にただ寄ってみただけなので
目的もなくホノルルのビーチ周辺で過ごしましたが、行き場が限られているので
あっという間に観光は終了。疲れていたからか、それほど歩いた記憶もありません。
ここは時間に余裕を持って周辺のスポットを見て回るか、ゆったり過ごすか、ショッピングが
目的ならもっと楽しかったのかもしれませんね(笑)。
午後9時30分、就寝。

翌日は午前4時に起きて空港へ。ユナイテッドに乗り、日本に戻りました。

アメリカの旅は、以上です。
いろいろ行けて楽しかったですし、大きなトラブルもなくよかったです。
2月7日に成田を出て、約5週間のひとり旅でした。
 

アメリカの旅 その37 サンフランシスコ > ホノルル

アメリカの旅 その37   サンフランシスコ > ホノルル

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月14日 水曜日。 晴れ。
午前8時に起きて、空港へ。途中、電車が止まり出発時間に遅れそうになるが
ギリギリ間に合う。午後3時30分ホノルル着。この日の宿が決まっていないので
ワイキキビーチ周辺で安宿を求めて探すが、空きがなくてアセる。
結局、日系の人がやっているホテルでようやく見つけるが、
部屋に入るとなんかビミョウに生活感がある(笑)。
ここってもしかして息子の部屋なんじゃないかなあ〜と疑うも、
まあ、安いんでしょうがないとあきらめる。宿代、2泊50ドル。

夕食は、現金の残金も残り少ないし、どうするかなと歩いていたらABCストアで
おにぎりとカップメンが売っているのを見つけて買ってみた。
これはこれでひさびさなので、おいしかったです。
その日は疲れたので、早く寝る。

 

アメリカの旅 その36 サンフランシスコ 2回目 その2

アメリカの旅 その36   サンフランシスコ その2

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月13日 火曜日。 晴れ。
午前8時に起きて、この旅のアメリカ本土の最終日はダウンタウンを散策して
おみやげを買う。昼はチャイナタウンで飲茶。午後はケーブルカーでワーフへ。
夜は、またTAD'Sでステーキを食べる。このお店は何度もお世話になりました。
ここは安いし、アメリカでステーキ食べた〜という感じでしたね。
「しょうゆ」が置いてあったのもポイント高かったです(笑)。

おみやげはいろいろ買いましたが、帰国して銀座の「明治屋」さんに
行ったら買ってきたのと同じクッキーとジャムを発見してショックを受けました(笑)。
かさばるし重いのを苦労して持って来たのに・・です。行く前に見ておけばよかったなあ。
ここはアメリカで飲んだ、日本ではマイナーなビールもあったりして
たまに懐かしくて買いに行きました。オーストラリアのビールもあったし、
品揃えを見るだけでも楽しいです。





 

アメリカの旅 その35 フェニックス > サンフランシスコ

アメリカの旅 その35  フェニックス > サンフランシスコ

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月12日 月曜日。 晴れ。
午前7時に起きて、空港へ。午後12時20分にサンフランシスコ着。
この旅でサンフランシスコは2回目です。
宿は今回もチャイナタウン近くのYMCAにする。フロントで手続きしようとすると
いきなり「私が教えたレストランに行った?」とフロントのお母さん。
「行きましたよ〜。おいしかったです!」と言ったら、「そうでしょ〜」とニヤリ。
そう、アメリカに来た直後にここに泊まった際、オススメのレストランを聞いていながら、
その後にタイミングが合わなくて感想が言えなかった方なんです。
あれから1ヶ月ちょっと経つのに覚えていてくれたんですね。ありがたいことです。
(宿代は2泊で47ドル)

この日の午後は買物をするためダウンタウンを歩く。
その時、ニューヨークで行ったFAOシュワルツ(おもちゃ屋さん)があるのを見つける。
ニューヨークのお店で気に入ったアイテムがあったのだけれど、その後の移動の
荷物になるのがイヤなので買わなかったのが置いてあり、散々悩んで購入。
この買物で、使える予算が一気に減る。そのため、次に行くハワイで寂しい
思いをすることになりました(笑)。

その後、日本の新聞を買ってひさびさに読む(どこで買ったんだろう?)。

ところで、サンフランシスコのダウンタウンはケーブルカーが発達するのが分かるくらい
地形のアップダウンが激しいエリアがあって、歩いて移動するのが大変なところが
ありました。地図で目的地までの最短距離を見て歩き始めると、とんでもない坂に遭遇
してメゲたりもしました。次に行った時、そこから2ブロックもずれるといきなり
平坦になったり、と侮れません(笑)。今はグーグルアースがあるので、そういう
情報も調べられますけど、苦労したのも良い思い出です(笑)。

 

アメリカの旅 その34 フェニックス F1 アメリカGP (1990) その3

アメリカの旅 その34  フェニックス F1 アメリカGP (1990) その3

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月11日 日曜日。 曇り。
午前7時30分に起きて、サーキットへ。いよいよ決勝レースの観戦です。
今日も朝食は、ドーナツ食べ放題(笑)。他の宿泊者の方たちと楽しく食べました。
なんだか染まってきましたね(爆)。

ところで、この時のサーキットで得られるライブの情報は文字だけの電光掲示板があるだけ。
場内放送はあるけれど排気音と放送音質が悪くて、まったく聞き取れない状態でした。

金曜、土曜の予選結果は、予選終了後しばらくして数ヶ所にポツンと置かれた箱に印刷された
タイプ文字の情報だけで得ていました。いちおう着いてすぐにFIAの公式パンフレットを
購入したけれど、今と違ってネットはないし、出発前に事前の情報も得ていなかったので、
このレースが開幕戦ということもあり、ルーキーだと誰だかまったく分からない状態(笑)。

なので、レースが始まってティレルの中島さんのチームメイトをパンフで見ても
「アレジって、誰?」状態でした(笑)。

フォーメションラップが始まり、盛り上がって来ました。
レースがスタートすると盛り上がりもピークでいっせいに観客が立ち上がり
大盛り上がりでしたが、中には冷静な方たちもいて、そのグループの方(女性)が「座れ〜」
と数回怒鳴ると、周りも我に返って着席。
けど、アレジがレース序盤から大活躍で中盤からセナと大バトル。
メインストレートに戻ってくると、ふたたび立ち上がって大騒ぎ。そして着席の繰り返し(笑)。

セナとアレジのバトルは自分の席からは見えなかったので、帰国後にビデオで確認しました。
レース中の状況は電光掲示板が情報を更新していましたが、実際はメインストレートに
戻ってくる時に自分の眼で順位を確認する感じ。けど、そのほうが盛り上がるという意味では
よかったかもしれないですね。

結果はバトルの末、セナの勝利で大満足。中島悟さんも6位でフィニッシュしました。
表彰式を席で見て、その後はコースやピットレーンが開放されたので間近でマシンを見られました。

午後5時30分にモーテル着。寒い1日でしたが、レースは熱かったです。
しかし、改めて写真を見返すと「こんなところまで行っていたんだ」と
ビックリします。おおらかな時代だったんですねえ。

レース前のウォームアップ中。
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目の前をF1マシンがアクセル全開で疾走中。壁の切れ目の下には・・。
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ロンジンの機器が公式計時中でした。周りに誰もいないんですけど、大丈夫か?。

フォーメーションラップ中の最終コーナー。先頭はベルガー。セナは予選5番手。
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レース中。
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表彰式。中央にセナ。
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レース後のコースを歩く。
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レース後のピットに行く。マクラーレン。
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フェラーリ。
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ウィリアムズ。
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スクーデリア・イタリア。
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サーキット内の展示スペースで。フェラーリ 312T(たぶん)。
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ウォルター・ウルフ WR1(たぶん)。右側のが何だったのか、気になります(笑)。
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アメリカの旅 その33 フェニックス F1 アメリカGP (1990) その2

アメリカの旅 その33  フェニックス F1 アメリカGP (1990) その2

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月10日 土曜日。 曇りのち雨。
午前7時に起きて、サーキットへ。
朝食は今日もドーナツ バイキングでスタート。4〜5個が限界です(笑)。
今日もモーテルオーナーのミニバンでダウンタウンまで送ってもらう。
このミニバン、室内をけっこうドレスアップしていて、木製パーツを
多数使っていてイイ感じな仕上がりでした。

この日は途中、雨が降ったりしました。
プラクティス、予選2、サポートレースを見て、サーキット内をブラブラする。

ブラブラしている時、白人系の方が何人か話しかけてきました。
「誰のファン?」と言うので「セナ!」と言うと「やっぱりホンダなんだね・・」
という反応(もちろんホンダのファンですが、セナ個人のファンです)。
で、「あなたは?」と聞くと「フェラーリ!」というやりとりでした(笑)。
F1はアメリカ系のチームやドライバーで有力なのがないから、応援するのは
フェラーリのドライバーみたいですね。もちろん自分は、中島悟さんや鈴木亜久里さんも
応援していましたが、ここに来たのはセナの走りを見るのが目的でした。

この日もF1を間近に見ることが出来て、楽しい1日でした。

夕方、モーテルオーナーのミニバンでモーテルに戻る。
モーテルに戻るとダウンタウンからクルマで30分の郊外なので、周囲のお店は近くにある
酒屋だけ(近いと言っても500m以上あり)。
前日、ビールを持ってレジに行くと「年齢確認の書類を見せて」と言われました。
今まで言われたことがなかったのでビックリしましたね。
24歳だと言っても信用しないので、仕方ないので部屋に戻ってパスポートを持ってきて見せたら、
「ホントだ、24歳だ」と驚いていましたね。日本人は幼く見られがちですが、
まさか、自分がそう見られるなんてちょっとショックでした(笑)。

部屋に戻ってオナカが空いたので、再度モーテル近くの酒屋へ。
この日もレジにいたのは昨日のお兄さんだったので、今日は年齢確認なし(笑)。
店内の陳列棚にはジャンクフード以外はそのまま食べられるモノがないので、
食パンとツナ缶を買って、部屋でサンドイッチにして食べました。
外食は肉食ばっかりだったので、これがけっこうおいしかったです。

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ピットにあったヤマハ ビーウィズ。
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アメリカの旅 その32 フェニックス F1 アメリカGP (1990) その1

アメリカの旅 その32  フェニックス F1 アメリカGP

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月9日 金曜日。 曇り。
午前6時に起きて、この年の開幕戦が行われるダウンタウンの市街地サーキットへ。
モーテルの受付に行くと、朝食としてコーヒー、ドーナツが食べ放題と言われる。
朝からドーナツ食べ放題、というのに一瞬たじろぐがオナカが空いていたので
他の宿泊者の方たちといっしょに喜んでいただく。

ダウンタウンまでの行き方を聞くと宿泊者はオーナーのミニバンで送迎して
くれると言う(ラッキー!)。夕方は指定の場所と時間に来れば、また
モーテルまでミニバンで帰れるが遅れたら自分で帰ってきて、とのことでした。

今回のF1観戦に際してチケットを現地で手配して手に入らないと
困るので、日本で購入出来ないか調べたら(ネットがない時代です)、
日本航空が海外イベントのチケットを代行で取得してくれるサービスが
あるのが分かり、有楽町にあるジャルプラザへ行ってみる。

受付のお姉さんにF1 アメリカGPを見に行きたいと伝えてチケットを
手配出来るかたずねると現地のスタッフに聞いてみるが、正式な返事は後日と言うことに。

連絡を受けて後日、再度訪問すると購入は可能で代金はチケット代に50%
上乗せして請求とのこと。高いなと思いつつチケットなしで行くのはやっぱり不安なので
OKしました。現地のスタッフがFAXで送ってきたグランドスタンドの表を見ながら
どこら辺の席にするかおおまかに決めました。F1は1987年の鈴鹿で見ているのですが、
その時の席はメインストレートの終わりあたりでした(この時はフェラーリのベルガーが優勝)。
その席では1コーナーへの迫力ある飛び込みを見られましたので、
今回は最終コーナー寄りの、立ち上がりを見られるグランドスタンドの席にしてみました。
数日後、チケットを無事入手して、アメリカに持って行きました(3日間通し券)。
確か、チケット代250ドル、手数料125ドルを円建てで払いました。

それを持って金曜日に着いてみると、最終コーナーのスタンドはガラガラ(笑)。
グランドスタンドは、それなりに埋まっていましたが。
まあ、まだ金曜日だから、と思っていたら日曜日も空席がけっこうありました(笑)。
当時のアメリカはF1よりナスカー(NASCAR)やインディ(INDY)、カート(CART)ほうが
人気で、F1はイマイチなようでした。知らなかったです(笑)。

金曜日は、プラクティス、プレクォリファイ(予備予選)、予選1をやり、その後に
サポートレースのナスカーの走行。

昼食は昨日デンバーで買ったサンドウィッチを食べる。
サーキット内の飲食店は、あまり記憶にありません。

当初は席に座って見ていましたが、けっこうオープンなサーキットなので
いろいろ見て回りました。壁ひとつ向こうをF1が走るところやパドックも
普通に入って行けました。今思うと信じられませんが(笑)。

写真はカメラマンの方たちを見て、疾走するF1を自分も撮影してみました。
コンパクトだったので無謀ですが、何枚かは収まっていました(笑)。

夕方、無事にミニバンにピックアップされて午後8時、モーテル着。
疲れて午後9時に寝る。楽しい1日でした。

1990年 F1 アメリカGP : フェニックスにて。
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フェラーリは、アメリカで一番人気。
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中島悟さんのティレル。
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セナとマクラーレン・ホンダ。
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鈴木亜久里さん、のチームメイトの運転するラルース。
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ベネトン。
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最終コーナー。
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最終コーナー出口でスピンしてストップ中。
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レッカー車で牽引中。
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カメラマンの方々、お仕事中。
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サポートレースのNASCAR。
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メインストレート。
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ホンダ NSX。
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アメリカの旅 その31 ヒューストン > デンバー > フェニックス

アメリカの旅 その31 ヒューストン > デンバー

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月8日 木曜日。 晴れ。
午前4時に起きて空港へ。
ホテルのフロントに行くと言われたとおり誰もいないので、デスクのカウンターに
カギを置いて表に出る。そういえば、支払いのサインをしていないけど大丈夫
なんだろうか?と思ったが、帰国後、しっかり請求が来ていました(笑)。

外は、まだ日の出まで時間があるので誰も歩いていなかった。
前日に手配してもらったタクシーを待つため、ダウンタウンのホテル前に早めにいると
「大きいカバン抱えてひとりでポツンと立って、この状況ってヤバくないか?」と
急に不安になる。と、その時、響き渡る電話の呼び鈴。ビックリして周りを見渡すと
すぐ横にある公衆電話が鳴っているじゃありませんか(笑)。
出るわけにもいかずボーゼンと見ていたら、どこからかいきなり男の人が来て電話に出て
「間違って公衆電話にかけているよ」と言って、またすぐにどこかへ消えて行きました。
何なんだ今のは・・と思っていたらタクシーが来て一安心。

午前11時、デンバー着。と言っても、ここはフェニックスへ行くための乗り継ぎで
寄っただけなので、滞在時間は約5時間だけ。それでも今回は空港の外にでて
ダウンタウンまで行ってみることにしました。空港に着くと、見渡す限りスキー板を
持ったスキーヤーだらけ。遠くにロッキー山脈も見えて、うらやましい限りです。

デンバーは時期が時期なので、やっぱり寒かったです(笑)。
ダウンタウンでは街中を貫くL.R.T.(トラム、路面電車)に乗って移動し、周囲を散策。
昼食は持って行った本に書いてあったサンドウィッチ屋さんに行ってみる。
お店に着いたのはランチにはちょっと遅い時間で、外から見るとお客さんがいなくて
入るのにちょっと迷いましたが、聞いてみると持ち帰りならオーダーはOKとのことなので
ローストビーフのサンドウィッチを作ってもらい、店を出てすぐのところで食べました。
これがスゴくおいしくて、結局食べ終えてから戻って、もう一個作ってもらいました(笑)。

デンバーのダウンタウンは、キレイな町並みでいい所でした。
いつかスキーをしにまた来たいな、と思いましたね。

その後、空港へ戻って午後9時にフェニックス着。
宿は、サンフランシスコのトラベルエージェントで予約してもらったモーテル。
大きなイベント開催があるので、ダウンタウン内のホテルは取れませんでした。
着いてみるとダウンタウンからとんでもなく離れていて、クルマで30分くらいのところ。
明日、どうしようと思いつつ、案内された部屋は、予約時にここしかなかったという2人部屋。
ただし、シングル料金でOKでした。部屋がめちゃめちゃ広いです。その中で
目に飛び込んできたのが、キングサイズのベッド。自分が両手を広げてもさらに
左右に30cm以上のスペースがあります(笑)。広すぎて、なんか落ち着きません(笑)。

明日から今回の旅の最大の目的である、F1アメリカGPの観戦ですので、さっさと寝ました。

遠くにロッキー山脈。
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アメリカの旅 その30 ヒューストン

アメリカの旅 その30 ヒューストン

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月7日 水曜日。 曇り > 雨。
午前10時に起きて、アストロドームへ。その後はダウンタウン散策。
夕方、翌日は早朝に空港へ行くのでホテルのフロントにいたおじさんに
その旨を伝えると、公共のアシがない時間なのでタクシーを使えと言うので、手配をしてもらう。
同時に、その時間にはフロントに誰もいないので、チェックアウト時の支払いの
ためにクレジットのカード情報を先に伝えておく。

夕食にホットドッグを食べて、明日に備えて午後8時30分には就寝。

ところでアメリカに行く前に用意したクレジットカードは、DCカードのビザとマスターに加え、
アメックスのテンポラリーカード(3ヶ月有効のカード)。カードでの支払いの多くは
お店が払う手数料の関係からか、あるならビザかマスターを使用するようにお願いされましたね。
また、いくらアメリカがカード社会と言われていても、街中の屋台でコーラ1本買うのに
カードを使うわけにもいかないので、やっぱりそれなりの現金は必要でした。
というのも、現地で知り合った日本人の若者が日本から来た初日、という日に会って、
カードしか持っていないというのを聞いて、ビックリしたことがあったから。
今と違って当時は情報が少ないから、こういうことがあっても不思議じゃなかったですね。
 

アメリカの旅 その29 ニューオリンズ > ヒューストン

アメリカの旅 その29 ニューオリンズ > ヒューストン

(25年ほど前にアメリカを旅した時の記録です。
古い話なのであんまり参考にはならないと思いますし、
なにより記憶が間違っていることもありますので、その辺はご了承いただければ幸いです。
当時付けた日記を見て書いています。)



3月6日 火曜日。晴れ > 曇り。
午前4時30分に起きて空港へ。今回の旅で初めてのコンチネンタル・エアです。
(それ以外の空路は、全てユナイテッド)

朝の便で移動の際、楽しみなのが(軽食ながら)朝食が出ること。
この日は朝早いのと、前夜の食べすぎ飲みすぎのため、離陸とともに爆寝してしまい、
起きた時は、朝食タイム終了。起きて「ガーン」とショックを受けていたら、
隣に座っていたビジネスマンのお兄さんが笑いながら「とっておいたよ!」と
箱に入ったサンドウィッチを渡してくれました(笑)。
お礼を言って食べていたら、キャビンアテンダントのお姉さんが来て、
「起きました?。余っているから、もうひとついる?」と
持って来てくれました。皆さん、やさしくてありがたかったです。

午前6時30分、ヒューストン着。
YMCAに行って今晩の宿を聞くが、満室なので断られる。仕方なく、
ダウンタウンのホテルへ(1泊、85ドル)。

ヒューストンのダウンタウンは、暑い地域だからか地下道が発達していて印象的でした。
が、行った時はなぜか「臭い」ところがけっこうあってメゲる(笑)。
時期的に外が暑くないので、以後、ほとんど地下道は使いませんでした。
(この影響からか、ヒューストンのダウンタウンは写真を撮っていないし、
記憶にもあまりないのでした・・)

その後、NASAのジョンソン・スペース・センターへ。
見学ツアーに参加して内部を見る。展示物が興味深かったです。

夕食は、チキンステーキを食べる。
考えてみると、夕食はほとんど肉系ばっかりだった(笑)。

スペースシャトルの訓練用モックアップ。
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「あこがれ」の宇宙に行ったオメガ スピードマスターの展示。






 

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